チャウチャウ犬の優次郎(ゆうじろう)
ぼくは2017年12月20日生まれの現在4歳の男の子でちゅ(^^♪
ぼくを迎えにパパとママは遠いところからきてくれたでちゅ♡
赤ちゃんなのにあんよも手術ちたでちゅ(´;ω;`)
いまはとってもげんきでちゅよ♡
いたいいたいいっぱいちたでちゅ(´;ω;`)
でも今はお兄ちゃんととっても仲良しちてまちゅ(^^♪
我が家の優ちゃん
宜しくね♡
チャウチャウ多頭飼いスタート!
優次郎との出会い
2018.2.26
チャウチャウの豪太郎を我が家の家族へ迎え入れ2年
お友達と遊ぶのが大好きな豪ちゃん
でもなかなか一緒に遊べるくらいの大きさの犬が我が家の近くにはそう居なく(^_^;)
豪も2歳になり落ち着いてきたことだし、チャウチャウの躾にも自信が付き!
そろそろもう一匹チャウチャウが欲しかったママ
優次郎には失礼な表現だけど豪の遊び相手を探していた
日本ではまだまだチャウチャウは珍しい犬種ということもありなかなかすぐには見つからない
そんな時隣の隣の県(福島)にチャウチャウの男の子が販売されていた(^_^;)
顔や体格等など選んでる場合じゃなかった
でもコレは縁としか言いようが無いと思い速攻で車を走らせた(笑)
豪の躾に苦労した我が家
両親には猛反対され飼うなら俺達は知らないぞ!とお冠(笑)
それでもママとパパは強行突破(^_^;)
後にバアバは優ちゃんが可愛くて仕方なく優ちゃん担当になったけど(笑)
それもこれも名前を優次郎にしたからかな≧(´▽`)≦アハハハ
バアバの世代は昭和のスーパースター石原裕次郎!
ならば裕次郎と名前を付けちゃえば愛情沸くかな作戦
ただ、今の時代 裕次郎といってもピンとこない
よって、漢字を優しい優次郎にしたのだ
作戦はまんまと大成功をつげた 爆笑
まだ二ヶ月に入ったばかりの優ちゃん
(体重2.4キロの小さいチャウチャウ犬の赤ちゃんでした)
この時から物凄く人懐っこい子だった(^_^;)
ショップのこは早くから親兄弟と引き離されるから人肌恋しい子が多いのよね(#^.^#)
体調は?と聞くと下痢していますと言われたけれど早急に連れて帰ってあげたほうがショップの中にいるよりも安全と判断し即購入即我が家へ迎えた入れた(^_^;)
心配していたことはただ一つ!豪ちゃんの反応
帰りの車の中は当然気になりワンワン言いぱなし、この先ちょっと心配だったけれど豪の性格を信じて帰宅
ここはどこでちゅか?
なにかいるでしゅ(´ºωº`)
この大きいのは誰でちゅか?
こわくないでちゅか?
ママ~チビちゃん出してくだしゃい
思ったとおり!優しい豪ちゃん♡
小さい子には伏せて遊ぶんだよね(#^.^#)
早くもやられる豪太郎(^_^;)
なかなかキツイ優次郎(^_^;)
この先どうなるかな?
子犬のジアルジア
2018年3月3日から3月14日(アメブロ移動記事)
優次郎くんやはりショップからジアルジアを貰ってきちゃってました
一度かかるとなかなか治らない子犬のジアルジア症!
子犬はジアルジアを貰ってくる子が多いと先生言ってたけど酷い下痢そして体重減少、発育不全を引き起こし薬を投与してもなかなか治らないジアルジア
厄介なのはお湯や雑菌消毒をしたくらいではなかなか治らない
多頭飼いではみんなで移したり貰ったりを繰り返し半年近く薬を投与しても治らないジアルジア症らしい(^_^;)
いやいや当時は豪ちゃんに移さないよう大変だったな~(;´д`)
ワクチン摂取が終わるまで先代犬の忘れ形見のカートに乗せお散歩
優ちゃん遅いでしゅ!
今現在も豪ちゃんはこうして振り返って弟優次郎を待つ優しいお兄ちゃん
ママ~優ちゃん食べてもいいでしゅか?
遊んでいると豪ちゃんがちょっとガブすると物凄い勢いで反撃開始のチビ優次郎!
そしてママ~優ちゃんにやられたでしゅ~と逃げ回る豪太郎(笑)
優ちゃんが我が家に来て二週間くらいだったかな?
豪がくしゃみをしているので心配だった
成犬だから確率は低いけどワクチンをまだ終了していない優ちゃんが持ってきた?
まさか!ケンネルコフやジステンバーになったんじゃないかと(;´Д`)
勝手に優を迎えたせいで豪に何かあったらと暫く不安な日々でした(;´д`)
原因が分からないままいつの間にか治っていたけどね(笑)
そしてこの頃だいぶお疲れの豪ちゃん(´;ω;`)
育児疲れの長男(^_^;)頑張ってるお兄ちゃんにテリトリーを作ってあげました
とっくにハウスを締まっていたので豪ちゃんにもハウスです(笑)
豪ちゃん嬉しそうでした(笑)
でも!お気に入りの一枚です(*´∀`*)
犬の社会化 ワクチン待っていたら間に合わない
お散歩デビューからの流血事件(優次郎)
2018年3月30日から4月10日(アメブロ書き直し記事)
一気にいきます(笑)
ワクチン3回目が終わり通常二週間犬のお散歩は禁止ですがのんびりしていると社会化が間に合わなくなる日本の現状
危険なものを避けなるべく綺麗な散歩道を選びながらのお散歩デビュー
優ちゃんも行くでしゅか?
お兄ちゃんはもう休憩でちゅか?
お兄ちゃんの真似をしながら仲良く歩くチャウチャウ兄弟
またまた休憩でちゅか?
ハイパー優ちゃんには付き合いきれないでしゅ
≧(´▽`)≦アハハハ優次郎くん!丸見えですから~おちり(笑)
優次郎のお散歩デビューは豪ちゃんの教訓をいかし室内でリードを付けていたり歩く練習をしていたのと、犬用カートに乗せ早くから外の環境に慣らしておいたのでスムーズなお散歩デビューとなりました
そして優ちゃんが我が家に来て一ヶ月半くらい
そろそろ豪ちゃんも甘えたくなってきました
僕も抱っこして欲しかったでしゅ(#^.^#)
そうだよね~豪ちゃんだって抱っこして欲しかったよね
しかし!豪ちゃんは重いんだよね(笑)
自分3キロの小型犬だと思ってるだろうけれど(^_^;)
お外ではお兄ちゃ~んって感じで可愛らしく付いてく優次郎
鳥さんが大好きでずっと飽きずに見ている優次郎(笑)
豪ちゃんだけでもお散歩は一時間くらいかかるのに優ちゃんが来て更に時間がかかるようになってる(;´д`)
なんでも真似する優ちゃん(^_^;)
ぼくもお兄ちゃんと一緒でちゅ
毛が生え揃ってないからなんか貧乏臭い優次郎(笑)
そして早くも伏せの練習!犬のしつけは早ければ早いほど習得しやすい
しかも先住犬がいるとこうもすんなり躾が入り易いんだと実感
トイレトレーニングもほぼ無し
勝手に共有トイレでしてくれて本当に楽!
優ちゃん!お友達とのご挨拶はこうするでしゅよ
ぼくだって上手にご挨拶できるでちゅ
たんなる怖いもの知らずの優ちゃん(笑)
二匹目を飼うということは大変だろうな?って思っていたけれど基本先住犬が育ててくれるし遊んでもくれる
ただ!先住犬はどうなんだろう?今だからお互い必要とした存在になり犬は本来群れで生活する動物なのでとても良い関係を保っているが当時はこんなこともありました
このソファーカバーについた血!これ!豪ちゃんの口周りから出た血!
犯人は次男 優次郎 キーーーーーーーーーーー(`・ω・´)
子犬の乳歯は本当に凶器です
遊んでいて噛み付いた優次郎!
これを見た時は豪ちゃんごめんねって抱きしめたな~(´;ω;`)
豪ちゃんは優ちゃんから逃げるし(笑)
豪太郎には逃げないで叱ることをママが覚えさせ、優次郎には噛んではいけないことを豪ちゃんが覚えさせるといった生活をしてきて今では二人共本当に上手に誰とでも遊べる子供達になりました(#^.^#)
豪太郎はちょっと遊ぼう遊ぼうがシツコイけれどね(^_^;)
犬の内側鉤状突起分離! 大手術!優次郎(;_;)
2018年9月5日(アメブロ記事改変)
次男 優次郎8ヶ月のころです
一ヶ月近く前足がビッコを引くようになり初めは大型犬に多い成長痛だろうと軽く考えていたママ
ところが一向に良くならず酷くなる一方
後に獣医さんから成長痛という病気はありませんと言われた(^_^;)
痛み止めオンシオールを飲ませ一週間
今度は右前足を上げるようになっていた
レントゲン、血液検査全く異常なし
犬の骨肉腫などの怖い病気ならばレントゲンに写ってくるみたいだしかれこれ一ヶ月以上だけどこのまま痛み止めで様子をみましょうとのこと
ぼくあんよいたいでちゅ(;_;)
犬は悲しい時、痛いときなど涙を流す動物では無いと獣医に言われたけれど明らかに痛くて涙が出ているように見える優次郎
気休めに犬用のサポーターをつけてみたり前足に響かないよう靴下を履かせたり
あんよになんかついてるでちゅ
ねんねするでちゅ(;_;)
今度は包帯でちゅ
豪と遊ぶ時には痛みを忘れてしまうので演技?かとも思っていた
犬って、どうしたの~だいじょうぶ~とか優しい言葉をかけてあげるとかまってくれたと嬉しくなり演技する子もいるのよね(笑)
そんなこんなで良くなる兆しが全く見えないのと、アメブロでコメントを沢山頂き背中を押して頂いたこともあり優次郎を専門医へ診せることにした
2018年9月11日(優次郎8ヶ月半)
かかりつけの先生の計らいで診察なしのいきなりCTと関節鏡を受けることになり朝食抜きで横浜へ
通常は初診をし、後日予約なのでしょうがレントゲン写真をかかりつけの先生がメールで送ってくれて頂いたのもありスムーズな対応をして頂きました
埼玉から横浜まで結構時間がかかるので本当に助かりました
検査とはいえ麻酔だし関節鏡での検査のうえ必要ならばそのまま手術だし不安でした
待つこと数時間やはり思わしくないのでこのまま手術になりますと言われ覚悟もないまま優次郎は両前足の手術になってしまいました(;_;)
手術直前の優ちゃん(;_;)
何も知らず可哀想な優ちゃん(;_;)でも頑張ったんだよね
まだたった8ヶ月ですよ
ぴょんぴょん飛び跳ね遊び盛りの子犬(見た目は大きいけれど)が本当に気の毒で仕方ありませんでした
翌日早くも退院です
さすが高度医療センターです
ぼくおうちに帰るでちゅ
見てください!この可哀想な姿(;_;)そして痛々しい優次郎
衝撃的な両足
でもブーツ履いてるみたいでしょ?まぁここは前向きに(;_;)
僕も優ちゃんが心配でしゅ(;_;)
豪ちゃんも二日続けて横浜まで付き合ってくれました
って!単なるお留守番が出来ないだけですが(笑)
ぼくあるけないでちゅ
少し心配そうなお兄ちゃん
少し笑顔の優ちゃん
春日部へ帰宅後
かかりつけの病院へ痛み止めの注射を打ちに一週間通う予定です
これはDVMsどうぶつ医療センター横浜の看護師さんが書いてくれていた入院看護記録です(#^.^#)
ご飯をペロリと食べた!には笑えた(笑)
手術より3日目の優ちゃん
当然痛くて歩けません
無理に立とうとするとギャン泣きです
そして原因不明だった優次郎の歩行困難
診断名がやっとつきました
内側鉤状突起分離
成長段階に起こる子犬の病気
発育不全とでもいうのでしょうか?
8.9ヶ月頃から1歳くらいまでの大型犬に見られる病気
優次郎は両足に細かい石のような物の除去、骨をノミのようなもので削る手術だったようです
そして専門医の先生曰く重度の内側鉤状突起分離だったようでした
実はDVMsどうぶつ医療センター横浜を退院した翌日、かかりつけのアシュア動物病院へ又入院させたのです
術後翌日退院したものの痛くて泣くの
おしっこもうんちも出来ず当然立ち上がれないから抱えてやらせようとしてるんだけど出来ない
そりゃそうよね!通常一週間の入院をさせなければならないのに自宅が遠いからという専門医の先生の計らいで退院したものの犬の体重は70パーセント前足にかかるのにその前足を手術したんだもの
歩けるはずはないし痛くないわけない
飼い主として介護放棄をしているようで心苦しかったがもう一度かかりつけの病院へ入院させることにしたのです
火曜日に手術で土曜日までは絶対安静
家にいれば豪太郎もいるしトイレなどでどうしても動かさなければならない
再入院は優次郎にとって精神的には辛いだろうけれど取り敢えず今は身体を治す事が
優先だと思い預けました
9月11日に手術をし13日に再入院16日二度目の退院
表情も明るくなり預けて良かったと一安心
ぼくはだいぶ良くなったでちゅ
優次郎の入院中、豪ちゃんは散歩で優ちゃんの病院の方へ行きたがり病院前で動かなくなり何度車で迎えにきて貰ったことか
食欲もなくなり寂しそうでした(´;ω;`)やはり弟居ないとどんなにママが相手をしてあげても寂しかったようです
だから優ちゃんが帰ってきたときは嬉しさをどう表現して良いか分からず家中走り周っていた豪ちゃん
まだまだちゃんと歩けるようになるまでは時間がかかると思うけれど優次郎はもちろん豪ちゃんも遊べずママ達は優次郎に手がかかるしで必死で寂しいのを堪えています
家族みんなでがんばろうね(#^.^#)
アメブロ時代の読者の皆様には沢山のご心配勇気応援をいただき本当に感謝しかありません
本当に本当にありがとうございました(#^.^#)
みなさま~ほんとうに
ありがとうでしゅ ペコリ(^ω^)
パテラ!膝蓋骨脱臼
2018年9月29日(術後18日アメブロ記事改変)
手術から二週間無事に抜糸が終わりました
しかし、後ろ足の運びがおかしく先生に診て頂きました
なんとパテラ(膝蓋骨脱臼)です(´;ω;`)一瞬頭が真っ白に(´;ω;`)
膝蓋骨脱臼です
今はまだ自力で戻せるけれどいずれ後ろ足も手術になるだろうと言われました
優次郎の体は一体どうなってしまうのだろう(´;ω;`)
優ちゃんはまだ元気ないでしゅ(´;ω;`
未だに横になるときと立ち上がりにギャン泣き
ダイソン並みの吸引力だった優次郎
食欲もなくなってしまいました
当然!痛みのせいで運動が足りず食べるわけがありません(´;ω;`)
この頃からぱったりと太れなくなった優次郎
ほんとうに今回の手術のせいで優次郎の生活は一変してしまったような気がします
本当に可哀想な子です(´;ω;`)
そうは言っても調子の良い時はこうして寝ながら上手に遊びます
お兄ちゃんが優しい子で本当に良かったです
ママ~遊ぼ~
優ちゃんが思うように遊べないのでこうして玩具をママに持って来るようになった豪ちゃん!って!玩具じゃないけどね(^_^;)これ!(笑)
優次郎はと言うとほぼ一日同じ位置で寝ています
まだ痛みがあるのよね(´;ω;`)
歩き出すとだいぶ上手に歩けるようになってきた優ちゃん
一度伏せると起き上がりにギャン泣きするから本人も怖くて動きたくないのよね
後ろ足の膝蓋骨脱臼と前十字靱帯断裂が怖いと言われて帰ってきたけど今は兎に角前足を治そう!
こうして優次郎の大手術は徐々に痛みも消え今現在後ろ足も運動と日頃のケアで何事もなく元気に過ごしています(^ω^)
アンチノールも効果があるのかな?続けて行こうね
ということで優次郎の幼少期でした